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寧夏志輝石源ワイナリー

寧夏志輝石源ワイナリー

寧夏志輝石源ワイナリーは賀蘭山東麓2008年に創業し、袁輝、袁石兄弟で経営している。親の代は賀蘭山の石の採掘を生業していたので、兄弟の名前の志、輝を取って、石から始まったの家族事業で「志輝石源」ワイナリーと名付けた。

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志輝石源ワイナリーは中国の古典庭作り様式で、3000(2㎢)ブドウ園を所有、「寧夏の風土で良いワインを作る」ことを目標に、中国ワインのストーリーを世界に伝えることを目指している。

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同社は最新のワイン醸造技術や設備を導入し、ワイン作りの要となるブドウ栽培と醸造工程をコントロールすることで品質を確保できる。また、中国の大学と共同で「ブドウ園スマート農業」システムを開発、生産者がブドウ園の状況をリアルタイムで把握し、科学的また標準化された方法で栽培プロセスを管理できるようになった。

同社は2シリーズに6品目のワインがあり、とりわけ「山の魂」赤霞珠ドライ赤ワインは2012以来、世界級のワイン品評会で賞を取り、ブランド商品になっている。

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赤霞珠(Cabernet Sauvignon)はブドウの品種で、フランスのボルドーは原産地で、現在は世界中に広がって栽培されている。「山の魂」は基本発酵をへって、最終にオークの樽に18ヶ月を寝かし、深い赤色になり、濃厚なフルーティーの味にバニラ、コーヒーの味わいが特徴だという。