ツアーコード: 「心を洗う旅」XZ011
旅行都市: 西寧 ラサ ギャンツェ シガツェ
お問い合わせ 15,000元~
1日目 他都市/西寧 / チャカ塩湖
飛行機の出発時刻と合わせて出発都市空港へ。飛行機にて青海省の省都・西寧(標高2,295m)へ。着後、お出迎え、専用車にて青海烏蘭チャカ塩湖へ。着後、宮崎駿のアニメ『千と千尋の神隠し』の列車が海を走る童話の世界にしか見えないシーン、鏡張りの絶景で日本人にも有名なウユニ塩湖「チャカ塩湖(標高3,059ⅿ)」※片道トロッコ列車乗車体験※を観光後、チャカ塩湖のホテルへご案内します。
※交通状況によって翌日にチャカ塩湖を観光することもあります。
ホテル:
4つ星: チャカ塩湖金恒基大酒店・錦天世紀大酒店
交通:列車or飛行機+専用車
食事:昼食付
宿泊地:青海・烏蘭・チャカ鎮
2日目 チャカ塩湖 / 青海湖/西寧
ホテルにて朝食後、専用車にて青海湖へ。着後、モンゴル語でココノールと呼ばれ、青い湖という意味、文字通り青色をした湖で、青海省の省名の由来にもなっている中国最大の塩湖「青海湖(標高3,196m)」※青海湖二郎剣景勝区でクルーズ船にてご見学※を観光後、日月山や金銀灘草原の景色を車窓観光しながら西寧の市内ホテルへご案内します。
ホテル:
4つ星: 西寧博麗亜布酒店・海湖新区メルキュールホテル
交通:専用車
食事:朝食付+昼食付
宿泊地:青海・西寧
3日目西寧/チベット
ホテルにて朝食後、専用車にて西寧観光へご案内します。チベット仏教ゲルク派(格魯派)の寺院、ゲルク派開祖ツォンカパ(宗喀巴)の誕生地、ゲルク派の六大寺院の一つ「タール寺(塔爾寺)」を訪れた後に西寧駅までお送りします。ガイドがチベットパーミット許可証と鉄道チケットを渡して、青海チベット鉄道(青蔵鉄道)の天空列車に乗車して、聖なるチベット・ラサ(拉薩・標高3,650m)に向けます。
※青蔵鉄道の列車内には日本語ガイドは同行致しません。
※寝台列車軟臥=一等寝台車の4人コンパートメント
ホテル:
一等寝台車軟臥・4人コンパートメント
交通:専用車+青蔵鉄道
食事:朝食付+昼食付
宿泊地:青海チベット鉄道列車中
4日目 チベット・ラサ
世界の屋根を走る青蔵鉄道の天空列車にて雪山や湖沼や草原など、中国ならではの壮大な風景を車窓から満喫しましょう。ラサ駅到着後、皆様方に従い、出口を出て「駐車場方向」へ進み、ガイドはその途中で待機しているガイドと合流後、専用車にてチベット・ラサの市内観光:7世紀中頃に藏王ソンツェン・ガンポが尺尊公主の入藏を記念する為に創建された「ジョカン寺(大昭寺・トゥルナン寺)」☆世界遺産☆、ジョカン寺の塀をぐるりと囲んで建っているラサ市で唯一の商店街で、日本の門前町のような所「バルコル通り(八廓街)」を訪れた後にラサ市内のホテルへご案内いたします。
ホテル:
4つ星: ラサ澤当飯店(ポタラ宮店)
交通:専用車
食事:昼食+夕食
宿泊地:チベット・ラサ(拉薩)
5日目チベット・ラサ
ホテルにて朝食後、ラサ市内観光:ラサのマルポリ(紅山)に建つ歴代ダライ・ラマの居住する宮殿、チベット仏教の隆盛を示す巨大な宗教施設、世界遺産ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群を構成する一つ「ポタラ宮(布達拉宮)」☆世界遺産☆、ラサ中心部から北に約8キロのセラ・ウツェ山の麓に建立された代表的なゲルク派(黄教)の寺院で、チベット仏教ゲルク派六大僧院の一つに数えられ、ガンデン寺、デプン寺と合わせてラサ三大寺のひとつ、日本の河口慧海、多田等観がチベット仏教を学んだ寺「セラ寺(色拉寺)」※大勢の僧侶たちが問答修行/禅問答をしている姿が必見!※、チベット語で「宝の庭」という意味で、ダライラマが避暑に使った夏宮及び庭園、ラサ版の頤和園と言われた「ノルブリンカ(羅布林卡)」☆世界遺産☆、人民元50元のロケ地であり、ラサで最も人気のある必見のアトラクション「ポタラ宮チャクポリ(薬王山)展望台」へご案内致します。
【特典】ガイドは夜にポタラ宮広場へライトアップされたポタラ宮の夜景鑑賞にご案内します。
ホテル:
4つ星: ラサ澤当飯店(ポタラ宮店)
交通:専用車
食事:朝食付+昼食付+夕食
宿泊地:チベット・ラサ(拉薩)
6日目 ラサ / ギャンツェ / シガツェ
ホテルにて朝食後、ラサ郊外観光:チベット語で「トルコ石の湖」を意味するチベット三大聖湖のひとつ、日本の琵琶湖よりやや小さい美しい湖「ヤムドク湖(羊卓雍措・羊湖)(標高4,441m)」※頂上カンパ・ラ(峠)一号展望台(岡巴拉・標高4,998m)からヤムドォク湖のあまりの美しさを望む※をハイキングした後に、ネンジカサン氷河を通って、山頂の雲の端から始まり、省道307号線からわずか数百メートルの地点まで延びている眼前に迫る「カロー・ラ氷河(標高5,045m)」を展望して、古くからインドとの交易路の要衝として栄えた町、チベット歴史上、ラサ、シガツェに継ぐ第三の大都市であるギャンツェ(江孜)へ。着後、チベット語で「至高無上の王宮」を意味する「ギャンツェ城跡(ギャンツェ・ゾン)(宗山)」(登山しない)、1418年にギャンツェ王のラプテン・クンサン・パクパとギャンツェ在住の僧侶が共同して創建したと伝わる寺院、チベット語で「吉祥輪大楽寺」の意を持つ十万仏塔「パンコル チョーデ (白居寺)」、チベットで最大級のネパール様式の本堂にある八角八層の仏塔「ギャンツェの仏教クンブム・チョルテン」を巡礼した後に世界の青稞(ハダカムギのこと)の郷「シガツェ(日喀則)(標高3,920m)」へ向かいます。
ホテル:
4つ星: 日喀則喜嘎央恰大酒店
交通:専用車
食事:朝食付+昼食付+夕食付
宿泊地:チベット・シガツェ(日喀則)
7日目シガツェ / シェカール
ホテルにて朝食後、シガツェ観光:ゲルク派最大の寺院、ラサの3大寺院であるガンデン寺、セラ寺、デプン寺と合わせてゲルク派四大寺院、それに青海省のタール寺と甘粛省のラプラン寺と合わせてゲルク派六大寺院と呼ばれる「タシルンボ寺 / タシルンポ寺(扎什倫布寺、吉祥須弥寺)」、「小ポタラ宮」と呼ばれた「シガツェゾン」(登山しない)、チベットライフに密着してみたい「チベット人マーケット(バザール)」を訪れた後に、エベレスト登頂のベースキャンプの起点となる町「シェカール(4,300m)」の宿へご案内します。
ホテル:
4つ星: シェカール珠峰賓館(旅館級)
交通:専用車
食事:朝食付+昼食付+夕食付
宿泊地:チベット・シェカール(新定日)
8日目シェカール / シガツェ
早朝、ギャウ・ラ(峠:5,200m)の展望台(5200m)よりヒマラヤ8000m級5座「マカルー(8,463m) ローツェ(8,516m) チョモランマ(8,848m) チョー・オユー(8,201m) シシャパンマ(8,027m)」を展望し、エベレスト(珠穆朗瑪峰:チョモランマ)に向け、ロンボク村(5,000m)まで走り、四輪駆動車に乗り越え、憧れの世界最高峰チョモランマ峰「エベレストのベースキャンプ / エベレストB.C.(標高5,200m)」へご案内します。絶景鑑賞後、専用車にて車窓外の壮大な景色を見ながらシガツェに戻ります。
ホテル:
4つ星: 日喀則喜嘎央恰大酒店
交通:専用車
食事:朝食付+昼食付+夕食付
宿泊地:チベット・シガツェ(日喀則)
9日目 シガツェ / 他都市
ホテルにて朝食後、飛行機の出発時刻と合わせて専用車にてシガツェ空港または、ラサ・クンガ空港(LXA)へご案内します。シガツェ空港出発の場合、西安や成都や重慶などで乗継お帰りますが、ラサ空港出発の場合、14:30以降出発のフライトをご予約ください。空港着後、ツアー終了となり、解散します。お疲れ様でした。
交通:専用車+飛行機
食事:朝食付
人数 | 1名様 | 2名様 | 3~5名様 |
---|---|---|---|
11月~03月 | - | - | - |
04月~05月 | 31,800 | 17,900 | 15,000 |
06月 | 32,100 | 18,100 | 15,100 |
07月~08月 | 35,200 | 19,700 | 16,300 |
09月~10月 | 33,200 | 18,700 | 15,600 |
上記料金に含んでいるもの
01.ホテル代(朝食付き)
02.食事代
03.専用車
04.入場料
05.チャカ塩湖の片道トロッコ列車代
06.青海湖のクルーズ船代
07.ガイド料(日本語)
08.青蔵鉄道の軟臥代
09.チョモランマ環境保護費
10. エベレスト旅行証取得代
11. エベレスト行き四輪駆動車代
12. チベットパーミット許可証取得代
上記料金に含まないもの
・往復航空券代は含まず、発着都市及びご旅行期間をご確認頂き、別途お見積りします。
※チベットショトン祭り(8月中旬ごろ)、元旦、清明節、労働節、端午節、お盆、中秋節、国慶節、春節の連休中、ご旅行代金が平日よりアップすることがありますので、予めご了承ください。
はい、チャカ塩湖では往復ともトロッコ列車に乗車できますよ。お客様のご要望に応じて柔軟的に対応して専門的なオリジナルプランも作成できますので弊社担当者とお気軽にご相談ください。また冬場では相当的に寒くてチャカ塩湖に行けないです。5月から10月に掛けていいタイミングで行きましょう。
はい、基本としては子供もチベットに行けますよ。毎年子供様のお客様を数多く手配しています。ただし全然高原地区に行ったことのない子供の参加をお勧めしません。取り合えず雲南のシャングリラや四川省の九寨溝 交流を回ってみて問題なければチベットに行きましょう。この一方、妊娠中のお客様の参加は禁止していませんが、重大な責任ですので恐れ入りますが、辞めときましょう。