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成都パンダ繫殖研究基地

ジャイアントパンダは主に四川省に生息している(四川省はパンダの故郷とも言われる)成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地は、パンダの生態を科学的に研究、保護センター、繫殖ための設備、赤ちゃんパンダの部屋、親子パンダで暮らせるスペース、パンダ博物館などが整っている。今は50頭のパンダが飼育されている。

広大な敷地を本来の生息地に似せて作り、自然に近い環境での飼育を行っている。パンダは幼少期、青年期、成体と分かれて飼育され、活動的なのはやはり幼少期。

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赤ちゃんパンダ(9月~11月)を含む様々な年齢の多くのジャイアントパンダを見ることができる。8月下旬~12月に成都パンダ基地に来られるなら、生まればかりの赤ちゃんパンダや子パンダが見られる可能性がある。パンダの赤ちゃんは非常に小さく生まれ、平均体重は100gで母親の体重のわずか1/900。

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2020年7月4日に成都パンダ繫殖研究基地でパンダの 花花花花(ファーファ―)が生まれ、今年の7月4日に3歳の誕生日を迎えた。夏休みに、偶々見学に訪れた観光客が花花(ファーファ―)の動画を撮り、ティックトックにアップし、たちまち爆発的な人気者になりました。それで国慶節連休に花花を見るために中国各地からパンダファンが殺到し、長蛇の列で花花を一見した。しかし、入園人数制限のため見れなかったファンも大勢であった。飼育員によると花花は性格に穏やか、仲間パンダと仲良く過ごし、餌を仲間に譲ったりし、人々はその愛らしい姿に癒され、惹かれたでしょう。

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パンダを見るの時間帯は早朝(午前8時前がベスト)がおすすめ、それ以外の時間は観光客も多く、また、パンダも活動していない可能性がある。餌の時間は午前8時30分~10時。

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